雀のお宿 軒に下る瓢箪

管理番号
014-002
撮影時期
大正4年以降(西暦1915年以降)
撮影場所
深草直違橋8丁目
提供者
鈴木 康久

江戸時代、赤穂藩士であった先祖が当地に居を構えていた。ある時、傷ついた雀を助け、雀の棲み家として瓢箪を吊り下げた。その後も家の中や軒に瓢箪が増えていき、観光名所になった。大正時代には小学校の教科書にも掲載された。